特長

「事業の成果」を導き出すビジネスパートナー

ご相談いただくお客様は、ウェブサイトで何をするのか目的を明確に持っていなかったり、大きな期待だけをもってお声をかけてくださいます。私たちはヒアリングを重ね、課題はどこにあるのか。ビジネスモデルは適切なのか。課題を解決できるアプローチはどのようなものか。お客様がまだ気付かない課題を抽出することを心がけています。ビジネス事業全体が成り立つかどうかの視点を持って向き合っています。

こころを掴むコンテンツとユーザーニーズにマッチしたサイト構成、動線設計が「顧客接点をつくる」

ビジネスの成否は、顧客の心をいかに掴めるかにかかっていると思います。
こころを掴むウェブサイトには、コンテンツを軸に適切なサイト構成と動線設計が必ずあります。緻密なプランニングと設計でユーザーニーズにマッチしたサイト構造を導き出します。

本質的な問題を掴むコンサルティングと解決に結びつけるマーケティング思考で緻密な事業プランを描き出す

ウェブサイトを作ることだけに注力しても成果はありません。成果は、課題を解決することから生まれます。まずは課題や現状を正確に掴むことから始まります。課題を解決する行動を導くのは、プランニング。プロジェクトの成否は、コンサルティングとマーケティングで論理的に考え、プランを構築する力で決まります。

顧客満足を実現するコミュニケーションを導くため、デザイン思考で今までにない体験を生み出す

デザイン重視や見た目にこだわってウェブサイトをリニューアルしたが、まったく成果がない。成果に少しも繋がっていないウェブサイトが大半なことは皆さんも感じていることではないでしょうか。
どのようなコミュニケーションをして信頼を築いていくのか。どのような体験で価値を感じてもらうのか。顧客を深く洞察し、今までにない体験を生み出す未来のコミュニケーションを形作る必要があります。その先に顧客満足があります。

徹底した数値化と数理モデルから顧客ニーズをあぶり出す分析と仮説検証、そして常に改善し続ける

何が成果なのか、現状はどのような状態なのか、明確に定義することが、成果に繋がる取り組みには欠かせません。そのためには、お客様との間で共通言語として、数値化を重視しています。マーケティングの現状やこれまでの変化を数値で捉えられるようになり、方針を素早く決めたり、状況が悪化する前に対策を施します。
またアクセス解析やカスタマージャーニー分析などデータ活用でニーズ動向を把握します。ビジネス成果を出すため、効果を測定し、仮説検証やテスト、徹底した改善を繰り返すことでプランニングを具体化していきます。

戦略から設計、制作開発、コンテンツ企画編集、メディア運用・サポートまでウェブサイト制作の全フェーズに一貫性を持つ

ビジネスに貢献できるウェブサイトが成り立つ要素は、事業戦略やマーケティングに始まり、UX/UI、コンテンツ、マルチデバイス対応、システム、サーバー、運営保守性など多岐にわたります。ウェブサイトは様々な面からの絶妙なバランスの上で成り立っています。私たちは、フェーズ全体を見渡し、プロジェクトに一貫性をもった取り組みで成功に導きます。

不確実性の高いプロジェクトを乗り越える「プロジェクトマネジメント」と「チームビルディング」

ウェブサイトを構築し、なにがしらのビジネス成果を得ることは、プロジェクトとして取り組む必要があります。ビジネス環境が厳しければ厳しいほど、変化が激しく、対応するにも柔軟性が必要です。スケジュール変更や仕様変更、不確実性の高い事柄に対処するためにアジャイル的な発想やスクラム、プロトタイプ思考で変化に適応できるチーム作りを推進しています。確度の高いプランから不確実性だらけのプランまでマネジメントできる環境を作り出します。